バズワードに弱い管理者から「我が社もDXだ」とのお決まりの掛け声でスタートしたマーケティング改善。天から何かが降ってくると勘違いしていたのか、BackOffice-DX.JPさんの「DXは、自分たちの仕事のあり方ややり方を根本から見直し、不断の努力で実現するものだ」といった主旨のことを説明され仰天していました。結果的に「出来る範囲で着実に、でも自分たちが変わることを忘れずに」という方針が浸透したおかげで、部員全員が同じ方向でDXの推進に取り組むことや他社事例を積極的に取り入れようとする姿勢に変わったことはとても良かったです。