総務・人事・経理・法務等管理部門のためのDX診断
管理部門の業務改善はそれまでの慣習や部門間のしがらみ、ギリギリの人数で回していることなどから大抵の場合「改善は見込めるかもしれないけど当面は今のやり方がスムーズ」「先進的な取組みやサービスを知っていても、今のやり方を作ってきた人に遠慮がある」などで進まないことが多いのではないでしょうか?
この診断の特徴
管理部門の業務改善・DXの進捗や考え方を
自己診断するためのツールです。
オススメする企業
- 社内で一度もDXに関するプロジェクトや号令が掛かったことがない
- 「最低限これだけは」というラインが想像つかない
- 社内横断的に業務改善、IT投資の検討をする部署や担当者がいない
- 展示会や業界ポータルサイト等で日常的に情報収集をしていない
この診断でわかること
- 自社管理部の業務改善余地がどの程度あるか?遅れているのか?
- すぐにでも取り掛かれて効果が期待できる施策の検討
- 自社に足りない旗振り役のチームや人物、その特性
診断結果
貴社の
DX偏差値は・・・
051
- 知識 50
- IT投資 45
- 人材力 45
- 柔軟性 43
- 組織力 45
あなたの持つ知識が十分に業務改善に活かされておらず、また組織は硬直化しているため大胆な変革ができていないようです。
一方で、既存の様々なサービスを利用することで改善できる余地が多分にあるとも言え、今後は大幅な生産性の向上が期待できます。
すぐに改善
できそうなことは?
- スピーディな情報共有 +2
- 正確な情報共有 +1
- 情報を探す時間の削減 +1
- 決裁権限の委譲 +2
- ペーパーレス化 +3
- 育休等穴空きリスクの低減 +3
- 決算の早期化 +2
- 試算表・月次決算の負担軽減 +4
- 新入社員の戦力化速度の向上 +2
- 印紙税の削減 +1
時間もコストも掛かるが
大幅な改善が
見込まれるのは?
- 労務法制変更への迅速な対応 +8
- 季節性タスクの漏れの防止 +5
- 採用力の向上 +6
- 入退社手続きの自動化・効率化 +6
- 新入社員育成力の向上 +7
- 管理部門社員の残業時間短縮 +9
- 給与支払いミスの低減 +7
- 給与計算時間の短縮 +9
- コンプライアンスの底上げ +9
- BCPへの対応力強化 +8