活用事例
-
地方のフォローが手薄
Web商談ができるようになったその機会を活かしたいが・・・
当業界の展示会は全国から来場します。ただし私どもは地方に支店がなく、せっかく名刺交換をしても対応ができません。しかしながらコロナ以降Web商談が一般化したことで私たちにもチャンスが。これまで後ろ向きだった地方の見込客を逆にキャンペーンを実施することで大幅に成果を上げることができました。
-
経営数字が上がるまで時間が掛かっている
部門別採算でスピーディな経営判断をできるようになりました
これまでどんぶり勘定で月が締まるまで売上や在庫がどうなるか全く読めなかったのですが、本システムはリアルタイムで事実だけが集計されるためどの部門がどう稼働しているのか、あるいは今後の資金繰りはどうなるかなどがわかり、意志決定全般がスピーディになりました。
-
拠点が多いBtoC企業
現地採用の精度向上が課題でした
全国に店舗があり、アルバイト・契約社員・正社員の採用をしています。店長は採用に関する十分なトレーニングを受けているとは限らず、そのせいもあって店ごとの人材の充足率や能力にばらつきがありました。採用サイトには選考ステップごとに深い情報を提供する仕掛けを設け、大事な価値観や働きがいなどは動画などでまとめました。また、面接においては採用パンフを見せながら丁寧に説明することを徹底した結果、ブレは大幅に小さくなりました。発信する情報をコントロールすることの重要性を気付かせてくれました。
-
新卒採用が初めて
媒体の選定からお手伝いいただきました!
これまでは中途採用がメインでしたが、事業の拡大に人材獲得のペースが追いつかず新卒採用をすることに。当初採用担当者は中途との違いに戸惑っていましたが、各プロセスや数値をどのように取り組めばよいかを丁寧に教えていただき次第に効果が現れはじめました。インターンの企画も手伝っていただき、見込みの高い学生と数多く接触することが出来ました。
-
ITに詳しい人材がいない
運用を見据えた提案をしてくれました
当社には情シスのような人材がおらず、主に管理部門がアカウントの発行や削除を行っておりました。ビジネスチャットツールやクラウド勤怠管理、ノーコートツールを入れたいと考えていたのですが、情報の漏洩や管理に不安があり困っていました。BackOffice-DX.JPさんに相談したところ、管理方法についてはマニュアルと方針の策定を、管理部門についてはトレーニングもしていただきスムーズに運用することができれいます。
-
在宅勤務で管理が難しくなった管理者
日報や報連相の手間暇を減らせました
別に疑ってるわけではないですが、在宅勤務になって部下が何をしているのかが見えなくなってきました。私としてはむしろ社員一人一人に成果を出してもらいたいので、業務とその時間の使い方を知ることで適切にフォローができるようになりました。
-
類似サービスを何度も導入したことがある
「声の大きな」社員の意見を取り入れ失敗続き
これまで何度もクラウドツールを入れてきましたが、その都度「これまでのやり方の方が効率がいい」だとか「業務が煩雑になった」だとか「情報漏洩的に危険だ」とか、根拠がまるでない指摘に苦労させられ廃止や入れ替えを余儀なくされてきました。私の発言力がないせいもあったのですが、それならばと専門家に依頼。ツール選定時には業務プロセスの洗い出しによって判明した非効率を一覧化してくれました。当事者である「声の大きな人」を積極に参加させ、自らが決めたのだとのエビデンスを残させた上で導入に至りました。そのような経緯もありむしろ積極的に使わざるを得ない環境になり自分たちの非効率を改善するハメになったことから一気に利用頻度があがりみんなが満足しています。
-
未だに社長がサービスを選定
社長がボトルネックに
金額が大きいと社長決裁になるのはいいのですが、結局は社長の理解できるものを選ばざる得ずモダンな仕事環境になりません。例えばコロナ以降当社も一部テレワークが始まりましたが、社員間のやりとりは未だにメールです。WordやExcelのファイルもメール添付ですから、どのバージョンが最新なのか、それは誰が持っているのかすら定かではありません。 こんな状況下でしたがBackOffice-DX.JPさんに主にコミュニケーションや情報共有の部分で最先端の仕事の進め方をまとめていただき社長を説得してもらうだけでなく、社長に直接使ってもらう講習を開いてもらったことでいたく気に入り、意識が大幅にアップデートされました。
-
人件費の上昇が経営を圧迫
採用経費の削減が急務でした
事業の拡大とともにとにかく人手をかき集めました。中途採用の経費も年間5,000万以上掛かっており予想以上で痛手でした。しかしそうした手間暇と費用を掛けていた割には人材が活躍せず、必要な売上を残すことができなくなっていきました。人材要件の明確化と採用プロセスの改善、歩留まりごとのアンケートや簡単なカルチャーマッチのテストを受けてもらうことなどを提案していただき、歩留まりは悪化しましたが納得のいく人税を採れるようになりました。また、人材紹介会社向けの資料を作り厳格な紹介基準の申し入れをしたところ、応募者は減りましたが候補含有率はぐっと高まりました。採用サイトも改善した結果自己応募やリファラルも増え、採用経費は大幅に削減されました。
-
差別化が難しい業態
営業力で勝つために
販社である我々は商品そのものでは差別化ができません。従って、いかに一つの商談を活かし続けるか、アップセルとクロスセルを発生させるかに掛かっていました。属人化していた営業を外部化することで商談当たり売上が激増しました。
-
急成長中のベンチャー
成長に合わせた業務体系になっていない
年々売上や社員も増えておりますが、その成長に業務の変革が追いついていません。例えば創業当時に導入した勤怠や給与をはじめとした労務システムは現在の社員数では機能不足ですが、労務部門はそのサービスに最適化したワークフローになってしまっており業務を圧迫していますし、業務効率化や新たなサービス選定の時間もないという状況です。BackOffice-DX.JPさんには数年後の拡大まで見据えた業務フローの整理と製品選定、伴走までお付き合いいただき大分整理されました。これまでの残業続きの状況は大幅に改善され、業務改善や福利厚生の立案などに時間を割けるようになりました。
-
社長や管理職が当該サービスに疎い
古い体質の企業で説明がおぼつかない
紙やハンコ、長大な決済フローとお決まりの古い体質の会社で未だに日報も手書きです。若手を中心に不満が募っておりましたが、高齢の経営陣や成功体験を忘れられない事業部長達を説得できず苦労していました。私たちは便利さと不満ばかりをぶつけていたのですが、BackOffice-DX.JPさんに比較資料と社長へのプレゼンをしていただいところ、具体的に削減される金額や効率化によって生み出される付加価値、いかに当社が遅れているかを説明いただき、現金なもので数字がでると一気に決済が進み導入がきまりました。